アクティブ・ラーニングって何?


学修者の能動的な学修への参加を取り入れた教授・学習法の総称

 

 アクティブ・ラーニングは,文部科学省の定義する用語集に依れば,「教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり,学修者の能動的な学修への参加を取り入れた教授・学習法の総称。 学修者が能動的に学修することによって,認知的,倫理的,社会的能力,教養,知識,経験を含めた汎用的能力の育成を図る。発見学習,問題解決学習,体験学習,調査学習等が含まれるが,教室内でのグループ・ディスカッション,ディベート,グループ・ワーク等も有効なアクティブ・ラーニングの方法である」と示されています。
 いわゆる一斉指導からの脱却を図り,学習者が能動的に課題を見つけ,解決に向けて求め続け,成果を出すまでの過程を,学ぶ側が主体的に行う学習方法であると言えます。


 私たちの推進する『学び合い』の考え方による授業は,目標を提示された学習者が,集団内の構成員全員の目標達成に向けて能動的な学習を展開することを通して,認知的,倫理的,社会的能力,教養,知識,経験に関して汎用的能力の育成を図っている教育活動です。

 そのように考えると,アクティブ・ラーニングを具現化した授業が,まさに『学び合い』の考え方による授業そのものであると言えます。